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試験データ

測定温度/試料名 防寒用
102 103 104
-70℃ 異常なし 異常なし 異常なし
-65℃ 異常なし 異常なし 異常なし
-60℃ 異常なし 異常なし 異常なし

-70℃は限界測定値です。
試験依頼先:㈶化学物質評価研究機構
試験日:2005年9月20日

ダイローブの防寒用手袋は-70℃(限界測定値)でもひび割れません。
この耐寒性が最大の特長であり、他社製品との大きな差異となっています。

試験項目/試料名 耐溶剤用 静電気対策用 防寒用 耐熱用 下限値
H202 550 5000 H40 102 104 H200
フッ化水素 (HF) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1
塩化水素 (HCl) 不検出 4.1 不検出 不検出 1.6 1.8 不検出 0.1
臭化水素 (HBr) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1
シアン化水素 (HCN) 不検出 0.22 0.25 0.16 0.12 0.059 0.012 0.005
硫黄酸化物 (SOx) (SO₂換算) 不検出 不検出 不検出 1.3 0.3 0.4 不検出 0.1
窒素酸化物 (NOx) (NO₂換算) 不検出 1.7 1.4 1.2 2.2 1.7 4.6 0.5

800±50℃で燃焼させる試験です。
※定量下限値とは、物質が検出される最小の値を示しています。
試験依頼先:㈶化学物質評価研究機構
試験日:2005年10月16日(単位:㎎/g)

試験項目 耐油用 耐溶剤用 防寒用 耐熱用
220 20 102 104 H200
材質試験 カドミウム及び鉛 限度以下 限度以下 限度以下 限度以下
溶出試験 フェノール
ホルムアルデヒド
亜鉛
重金属
蒸発残留物(水) 適(10ppm) 適(36ppm) 適(18ppm) 適(5ppm以下) 適(5ppm以下)
試験項目 耐溶剤用
H3 223 440 550 5500 H201 H202
材質試験 カドミウム及び鉛 限度以下 限度以下 限度以下 限度以下 限度以下
溶出試験 フェノール
ホルムアルデヒド
亜鉛
重金属
蒸発残留物(水) 適(31ppm) 適(11ppm) 適(13ppm) 適(19ppm) 適(34ppm) 適(5ppm以下) 適(5ppm以下)

食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)の第3のDの3ゴム製の器具又は容器包装に準じて試験しています。
試験依頼先:(財)日本食品分析センター
試験日:2005年9月22日

Cl,Brの含有量の分析
Pb,cCd,T-Cr,Hgの含有量の分析

試験項目 耐溶剤用 防寒用 下限値
H3 20 440 550 5000 H202 102 103 104
臭素イオン(Br⁻) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1
カルシウム(Ca) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.3 不検出 不検出 0.2
塩素イオン(Cl⁻) 不検出 不検出 0.4 3.2 不検出 0.2 1.7 3.1 1.1 0.1
フッ素イオン(F⁻) 不検出 不検出 不検出 2.4 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1
ナトリウム(Na) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1 不検出 0.05 不検出 0.05
硝酸イオン(NO₃⁻) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1
リン酸イオン(PO₄³⁻) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1
カリウム(K) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.05
銅(Cu) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1
試験項目 耐熱用 静電気対策用 耐酸耐アルカリ用 下限値
H200 H4 H40 300 3000 A95 A96 A96 A96以外
臭素イオン(Br⁻) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1 0.1
カルシウム(Ca) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1 0.2
塩素イオン(Cl⁻) 0.1 不検出 不検出 1.5 不検出 0.2 0.2 0.1 0.1
フッ素イオン(F⁻) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1 0.2
ナトリウム(Na) 0.05 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1 0.05
硝酸イオン(NO₃⁻) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1 0.1
リン酸イオン(PO₄³⁻) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1 0.1
カリウム(K) 0.05 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1 0.05
銅(Cu) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 0.1 0.1

試験方法:
試験依頼先:㈶化学物質評価研究機構
試験日:2005年9月28日(単位:㎎/ℓ) A96 2014年9月24日(単位:㎎/ℓ)
コメント:ほとんどの物質が検出されず、ダイローブ手袋の安全性を証明しています。

試験項目 H200
アウター インナー
発火点(℃) 448 429

試験依頼先:㈶化学物質評価研究機構
試験日:2005年9月20日

試験項目 H3 他社製
透湿度(g/m2 ・24hr) 2248 1824
水蒸気透過係数(g・mm/m2 ・24hr) 164 141

試験依頼先:㈶化学物質評価研究機構
試験日:2004年7月28日

CAS NO. 溶剤名 化学式 *ASTM破過時間 目安
67-64-1 ※ アセトン CH₃COCH₃ 8時間未検出
75-05-8 ※ アセトニトリル CH₃CN 8時間未検出
141-78-6 ※ 酢酸エチル CH₃COOC₂H₅ 8時間未検出
109-89-7 ※ ジエチルアミン (C₂H₅)₂NH 8時間未検出
75-09-2 ※ ジクロロメタン CH₂Cl₂ 8時間未検出
68-12-2 ※ ジメチルホルムアミド(DMF) (CH₃)₂NCHO 8時間未検出
127-18-4 ※ テトラクロロエチレン CCl₂₌CCl₂ 8時間未検出
109-99-9 ※ テトラヒドロフラン(THF) C₄H₈O 8時間未検出
108-88-3 ※ トルエン C₆H₅CH₃ 8時間未検出
98-95-3 ※ ニトロベンゼン C₆H₅NO₂ 8時間未検出
75-15-0 ※ 二硫化炭素 CS₂ 8時間未検出
110-54-3 ※n-ヘキサン CH₃(CH₂)₄CH₃ 8時間未検出
67-56-1 ※ メタノール CH₃OH 315分
7664-93-9 ※ 硫酸93.1%溶液 H₂SO₄ 8時間未検出
1310-73-2 ※ 水酸化ナトリウム水溶液50% NaOH 8時間未検出
872-50-4 N-メチルピロリドン C₅H₉NO 8時間未検出
512-56-1 リン酸トリメチル (CH₃O)₃PO 8時間未検出
67-63-0 イソプロピルアルコール(IPA) CH₃CH(OH)CH₃ 8時間未検出
95-47-6 0-キシレン C₆H₄(CH₃)₂ 8時間未検出
78-93-3 メチルエチルケトン(MEK) CH₃COC₂H₅ 8時間未検出
79-20-9 酢酸メチル CH₃COOCH₃ 8時間未検出
67-66-3 クロロホルム CHCl₃ 8時間未検出
60-29-7 エチルエーテル C₂H₅OC₂H₅ 8時間未検出
78-83-1 イソブチルアルコール (CH₃)₂CHCH₂OH 8時間未検出

目安:◎使用可 〇使用してもほとんど問題ありません
*ASTM(American Society for Testing and Materials アメリカ材料試験協会)
※印はJIS T8116規定標準試験液
(当社調べ)

下表はJIST8116(化学防護手袋)で指定されている耐透過性試験(JIST8030)に基づいて行った耐透過性試験結果です。

耐透過性試験結果はこちらからPDFでダウンロードもできます。
化学物質名 CAS クラス 時間
1,2-ジクロロエタン 107-06-2 6 >480
1,2-ジクロロプロパン 78-87-5 6 >480
1,4-ジオキサン 123-91-1 6 >480
塩化メチレン 1975/9/2 6 >480
o-トルイジン(オルト-トルイジン) 95-53-4 6 >480
クロム酸 50% 7738-94-5 6 >480
クロム酸カリウム 10% 7788-00-6 6 >480
クロロホルム 67-66-3 6 >480
四塩化炭素 56-23-5 6 >480
ジクロロメタン 75-09-2 6 >480
スチレン 100-42-5 6 >480
テトラクロロエチレン 127-18-4 6 >480
テトラクロロメタン 56-23-5 6 >480
トリクレン 1979/1/6 6 >480
トリクロロエチレン 1979/1/6 6 >480
パークロロエチレン 127-18-4 6 >480
ベンゼン 71-43-2 6 >480
メチルイソブチルケトン 108-10-1 6 >480
硫酸 18% 7664-93-9 6 >480
硫酸 96% 7664-93-9 6 >480
N,N-ジメチルホルムアミド 1968/12/2 6 >480
オルト-ジクロロベンゼン(o-ジクロロベンゼン) 95-50-1 6 >480
アクリル酸メチル 96-33-3 6 >480
キシレン 95-47-6 6 >480
酢酸 97% 64-19-7 2 <60
ジエチルエーテル 60-29-7 6 >480
水酸化ナトリウム 40% 1310-73-2 6 >480
メチルエチルケトン(MEK) 78-93-3 6 >480
メチルシクロヘキサン 108-87-2 6 >480
化学物質名 CAS クラス 時間
JIST8116規定標準試験液(15物質)
アセトン 67-641 6 >480
アセトニトリル 1975/5/8 6 >480
二硫化炭素 75-15-0 6 >480
ジクロロメタン(塩化メチレン) 1975/9/2 6 >480
ジエチルアミン 109-89-7 6 >480
酢酸エチル 141-78-6 6 >480
n-ヘキサン(ノルマル-ヘキサン) 110-54-3 6 >480
メタノール(メチルアルコール、カルビノール) 67-56-1 0 <10
水酸化ナトリウム 40% 1310-73-2 6 >480
硫酸 18% 7664-93-9 6 >480
硫酸 96% 7664-93-9 6 >480
テトラヒドロフラン 109-99-9 6 >480
トルエン 108-88-3 6 >480
ジメチルホルムアミド 1968/12/2 6 >480
テトラクロロエチレン 127-18-4 6 >480

耐透過性の分類

クラス 平均標準破過点検出時間(分)
6 >480
5 >240
4 >120
3 >60
2 >30
1 >10

[注意] 破過時間は当社内における測定値であり、保証値ではありません。手袋の使用方法や環境等の状況の違いにより耐透過性は変化します。この表は素材としての耐透過性能だけを示すもので、手袋総体としての物理的強度を示したものではありません。

他の薬品についても順次試験を実施し更新する予定です。

CAS NO. 溶剤名 化学式 *ASTM破過時間 目安
67-64-1 ※ アセトン CH₃COCH₃ <1分 ×
1975/5/8 ※ アセトニトリル CH₃CN 5分 ×
141-78-6 ※ 酢酸エチル CH₃COOC₂H₅ <1分 ×
109-89-7 ※ ジエチルアミン (C₂H₅)₂NH 50分
1975/9/2 ※ ジクロロメタン CH₂Cl₂ 60分
109-99-9 ※ テトラヒドロフラン(THF) C₄H₈O <1分 ×
108-88-3 ※ トルエン C₆H₅CH₃ 8時間未検出
75-15-0 ※ 二硫化炭素 CS₂ 8時間未検出
110-54-3 ※n-ヘキサン CH₃(CH₂)₄CH₃ 8時間未検出
67-56-1 ※ メタノール CH₃OH 240分
7664-93-9 ※ 硫酸96%溶液 H₂SO₄ 8時間未検出
1310-73-2 ※ 水酸化ナトリウム水溶液30% NaOH 8時間未検出

目安:◎使用可 〇飛散防止・短時間作業なら使用可 ×単体での使用不可
「硫酸96%溶液」「水酸化ナトリウム水溶液30%」は㈶産業保健協会調べ
その他は当社調べ
*ASTM(American Society for Testing and Materials アメリカ材料試験協会)
※印はJIS T8116規定標準試験液

CAS NO. 薬品名 化学式 A95 A96
7647-01-0 35%塩酸 HCl
7697-37-2 69%硝酸(硝酸1.42) HNO₃
60%硝酸(硝酸1.38) HNO₃
7664-93-9 96%硫酸 H₂SO₄
7664-39-3 46%フッ酸 HF
64-19-7 99%酢酸(氷酢酸) CH₃COOH
9664-38-2 85%リン酸 H₃PO₄
50%クロム酸 H₂CrO₄
王水 1HNO₃+3HCl
1310-73-2 50%水酸化ナトリウム NaOH
1310-58-3 50%水酸化カリウム KOH
1336-21-6 20%アンモニア水 NH₄OH ×
10%アンモニア水 NH₄OH
7722-84-1 34%過酸化水素水 H₂O₂

◎…0%~10% ○…11%~20% △…21%~30% ×…31% ー …データ取得中
常温(20℃)での試験(当社調べ)

試験条件
各薬品に1時間浸漬した後、乾燥後引張強度試験を行い復元率で判定しました。

粒径区分 個/sec 個/ft³
0.1μm 以上 0.2μm 未満 3.6 10
0.2μm以上 0.3μm未満 0.1 0
0.3μm以上 0.5μm未満 0.2 1
0.5μm以上 0.7μm未満 0.6 2
0.7μm以上 1μm未満 0 0
1μm以上 5μm未満 0.2 1
5μm以上 10μm未満 0 0
10μm以上 25μm未満 0 0
25μm以上 0 0

JIS B 9923準用タンブリング法
試験依頼先:(財)カケンテストセンター
試験日:2011年8月5日

通常、ゴム手袋では鋭利なものの取り扱いは切創の問題から困難でしたが、弊社ではアラミド繊維でゴム手袋表面を覆うことで耐切創性を実現いたしました。

耐切創性試験(ISO13997) この試験は、切創に対しての強さを見る試験となります。より具体的には試験片と接触させた試験用刃物に荷重を徐々に加えながら、試験用刃物をゆっくりと移動させ、刃物が試料を貫通したときの力から、切創抵抗性を評価しています。

耐切創性が求められる作業:ナイフ、金属薄板部品、金属切りくず、ガラス、刃のある工具、鋳造物などの鋭利な物の取り扱い。

試料 320B
切創力[N] 6.8

試験依頼先:(財)カケンテストセンター
試験日:2014年6月20日