会社案内

2020年、東京オリンピックが開催されます。日本の戦後復興を象徴する1964年の前回の東京大会から56年目の年に当たります。
その前回の東京大会の3年前、1961年に当社は創業しました。創業以来、手袋専業メーカーとして歩んで参りました。
創業当初は農業用や土木作業用が主な製品でしたが、その後の日本経済の発展とともに生産工場で働く人たちの手を守る 「安全装備品」として主に化学薬品を取り扱う作業用手袋を製造して参りました。その当時ではまだあまり普及していなかった 「有機溶剤取り扱い用手袋」を主軸に製造することで会社の基礎を固め、その間多くのお得意様、ユーザー様から頂いた 貴重なアドバイス、提案を参考にさせて頂き当社らしさを発揮できるオリジナルな製品を開発して参りました。

日常生活ではあまり目に触れることの少ない製品が多いですが、時として思わぬ場所で「再会」することもあります。
私がまだ30代だった頃、秋田県と山形県の県境にそびえる鳥海山に登ろうと、登り口の山小屋に一泊した時のことでした。
ふと見ると出入り扉の脇に見慣れた手袋が置いてあるのです。「まさか」と思いながら間近で見ますとまぎれもない当社の代表的 な溶剤用手袋です。離れ離れになった親子が偶然のいたずらで会えた、というのはオーバーですが嬉しかったことを今でも よく覚えています。小屋番の人に尋ねますと「・・・に勤めている神奈川の友人が、良い手袋だからと言って持ってきた」と言います。
山小屋では燃料に灯油を使っているのでよく手が汚れ、その手であちこちに触れると石油臭くなって困ることが多いようです。
溶剤用手袋なら一般的な油では溶けたり硬くなったりしませんから、その人の御友人はそうしたことを知っていて遠くから持ってきて くれたのでしょう。

その時に確信したのです。良い製品を開発すれば、使ってくれる人が自分から進んで他の人に勧めて頂ける、と。この体験以来、 弊社は今まで以上に開発に専念するようになりました。今の世の中は競争社会だと言います。まごまごしていると他社に先を越され てしまう、などと言われるとつい焦る気持ちになります。製品開発は余裕があり過ぎてもいけないし、かと言って急ぎすぎても、 上手くいきません。手袋を実際に使ってくださる多くの方のご意見を丁寧にお聞きし、その主旨を弊社が如何に反映できるかに かかっています。

このホームページを御覧になった皆様方、また弊社製品に限らず、何らかの手袋をお使いなっている方々のご意見を改良品、新製品 という形にして改めて皆様方にご紹介したいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

代表取締役会長 石綿正彦

大切な人の手を守る。

当社製品を使っていただいているお客様には、家族や恋人がいます。そして互いがとても大切な存在です。
そんな大切な人たちの手を守ることが、私たちの大きな使命であります。
手は仕事だけでなく、暮らしの中でも活躍する大切な部位です。薬品などの浸透により、健康を害するわけにはいきません。
寒さや熱、溶剤や薬品から大切な手を守る。私たちは創業以来、ご利用になるお客様の手の安全、健康を考え、独自の樹脂 配合、原手の選定、環境に配慮した自社工場づくりをはじめ、様々な活動を推進してきました。そしてこれからも、技術革新の時代に対応した唯一無二の手袋を開発し、産業界の発展に貢献いたします。

〒379-2111
群馬県前橋市飯土井町1244

tel:027-268-2490

ダイヤゴム株式会社

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